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思考停止の暑さかな。 [ご近所鉄(京成電車など)]

 10日ほど前に、仕事の山は越え、さて、放置しっぱなしのブログの更新をしなくちゃ…しばらく古ネタが続いたので、どこかに撮影にでも…と思っていると、季節はずれの寒空、曇り空。パッとしない天気にお出かけを一日伸ばしするうち、急に空が晴れ渡ったと思ったら、今度は気温がうなぎのぼりに上昇。玄関を一歩出た途端、がつんと押し寄せる熱気と湿気にたじろいで、「やーめた」と家の中にUターンすることも幾度か…。
 まったく爺さんには優しくない陽気が続いております…ってブログ放置の言い訳のマクラも、おなじみになっちゃいました。

 今日も家人が留守をしているので、誰もいない2階は窓をすべて開け放ち、クーラーをつけっぱなしの1階から上がってみると、なんと室内の温度計は34度。風もほとんどなく、熱中症危険エリアと化しています。
 そんな我が家の2階から南側を見ると、隣家の屋根越しに見えるのは夏空…ではなく、こんな風景。
お隣の屋根越しに.JPG


 地元の京成八幡は、いま再開発事業工事の真っ最中。高層ビルの工事が進んで、大変なことになっている。
01北京通りから.JPG


 八幡小前の商店街、通称北京通りから眺める京成八幡駅に隣接した踏切(菅野5号)。その向こうには巨大なビル群が生まれつつあります。
 踏切の向こう側、古くこじんまりとした商店街が軒を連ねていた「八幡横丁」は跡形もなく姿を消し、私が子供の時分には八幡のランドマークだった「京成百貨店」も解体され、跡地には超高層ビルが次第に形を整えつつあります。

よろしければ続きをどうぞ。


「小さく前へならえ」の謎 [昔鉄(60年代の国鉄・私鉄)]

 電車の編成美の新概念、「小さく前へならえ」は、既に皆様御存知かと思います。
 え!? ご存じない。それは是非ともCedarさんのブログ記事
http://cedarben.blog.so-net.ne.jp/2012-06-23
 をご覧くださいませ。

 こういうユニークな視点と切り口、凡庸な私なんぞ思いもつかないところですが、かてて加えてネーミングの妙にもため息が出るばかりです。

 あ、よろしかったらご覧になったあとはこちらに戻ってきてくださいね。まだ続きがありますんで…。
 あ゛ー、もう半分以上の方があちらへ行きっぱなしです。しょーがない、続けます。題して「私が見た『小さく前へならえ』」

 東京オリンピックがあった昭和39年のこと。モノクロ写真で見る空には、真夏のような雲が浮かんでいますが、走る電車を見ると窓が全開ではないので、もう少し早い時期かも知れません。場所は総武線新小岩-小岩間。総武線の上り電車を後追いで撮影しています。手前の線路は総武線の下り線。画面右側は新小岩操車場の東のはずれで、画面奥に小さく操車場を跨ぐ小松橋のトラス橋が見えています。
01.jpg

 39年当時としては珍しくもない旧国の8…いや、7両編成です。最後尾はクモハ41だと思いますが、2両目はモハ72?

 画像を拡大してみます。
 クモハ41の次位の車両に、乗務員扉が見えます…ってことはクモハ73?
02.jpg


 なんと片運転台のクモハが2両、同方向を向いて連なっています。う~む、これは立派な『小さく前へならえ』。

よろしければ続きをどうぞ。


夜更けの嵐が心を刺す~キハ81系はつかり [昔鉄(60年代の国鉄・私鉄)]

 前回記事で昔の「千葉気動車区」をご紹介しましたが、あれ以來、DMH17エンジンのぐゎらんぐゎらんというアイドリング音が耳元で鳴り続けているような気がします。
 空耳は統合失調症の前触れらしいので、気をつけなきゃ…でも今もパソコンの裏あたりから、あの音が…。
 あ、いけね。ブラウザの別タブでYoutubeの動画を流しっぱなしでした。
 前回記事のコメントで、yomachi_1971さんにご紹介いただいた動画、
http://www.youtube.com/watch?v=GVZUjePOUn8
 岩波映画1960年制作の映画「ディーゼル特急」です。おそらく当時の国鉄のPR映画で、私も当時万世橋にあった交通博物館の3階のホールで、見た記憶があります。
 タイトルのとおり、1960年(昭和35年)の10月ダイヤ改正で上野-青森間を走りだしたキハ81系ディーゼル特急「はつかり」が主人公ですが、これがまた垂涎の映像のオンパレード。
hatsukari.jpg


 単線時代の東北本線を走る「はつかり」を、総天然色(!)で、運転台や客室、走行シーン、果ては走行中の「床下」シーンまで交えて、堪能できるのですが、裏メニューとして「内燃動車の歴史」のくだりで、九十九里鉄道のキハ102(ガソリン動車)や木原線のキハ04/07(機械式気動車)、さらにはキハ17や25(濃紺にクリームの旧塗色・液体式気動車)なんてのがゾロゾロと出て参りまして、千葉の爺鉄としてはもう感涙にむせぶばかりなのでありました。
 そのあたりは、ノーガキに言葉を費やすより、映像で見ていただくのが一番ですね。

 そこで私も何かあやかり企画を…ということで「私が撮った『ディーゼル特急はつかり』はどうだろう…と考えたのですが、総天然色の動画に対するに、くすんだモノクロの昔写真ではあまりに分が悪い。ま、そこいらは深く考えずに…。

 まずは上野駅での「はつかり」から。
01_4002上野.jpg


 昭和40年2月の撮影です。高架ホームに佇む下りはつかり。特徴あるボンネットスタイル。実のところ、子供心に(電車の)151系に較べると垢抜けしていない印象でした。ブ◯ドッグなんて、ありがたくない愛称もありましたね。
 そんな陰口もどこ吹く風。これから始まる青森まで700キロあまりの長い旅路に、9両編成14基のDMH17Hエンジンもガラガラと身震い(?)しています。

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