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真夏の小湊鐵道・五井機関区 [昔鉄(60年代の国鉄・私鉄)]

 昭和41年(1966年)夏、珍しく房総西線の列車に乗った。
 前回の記事で房総東線を扱ったので、バランス上(!?)房総西線ネタも欲しいなぁ、夏が終わる前に…。なんて写真を漁っていたら、出てきたのがこちら。
 確かに房総西線の上り列車ですが、撮影場所は蘇我駅。貫通扉を開け放ったキユニ19が夏らしい風情…でしょうか(!?)。
01キユニ194.jpg


 千葉に向け出発した上りDCと入れ替わりに下りホームに入ってきたのはC578(佐)が牽く房総西線の下り客車列車。
02C578.jpg


 まだ午前中の閑散時間帯に、長編成の下り客車列車が走っているのは、おそらく朝ラッシュ時間帯に千葉に着いて、普段は夕方まで昼寝している客車を、DC列車の代走として館山まで持って行き、併せて午後、家路につく海水浴客向けの上り輸送力列車として走らせるという、虎の子の急行型DCが総動員で臨時急行に召し上げられてしまう、千鉄局の夏ダイヤ苦肉の策の運用なのでしょう。
 まだ京葉線なんて影も形もなく、やたらと空が広い蘇我駅から、この列車に乗っていざ房総西線の旅へ…と思ったら、3駅ほど乗ったところで降りちゃいました。

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勝浦は今日も暑かった~昭和42年、房総東線 [昔鉄(60年代の国鉄・私鉄)]

お暑うございます。
 この一週間ばかり、朝の9時前にはもう、窓を開け放った部屋の温度が30度を超える日が続いています。少し前には、高空に秋の気配を感じる筋雲が見え、「そういえば虫の声が聞こえ出しましたね」なんてご近所の方と話していたんですが、昨晩なんぞは夜の9時というのに、やかましいほどセミが泣き止まず、虫の声どころではありません。
お天気マーク.jpg


 ↑7~8月の東京の天気です。7月20日過ぎに数日、肌寒かった日が続きましたが、24日に最高気温が30度を突破して以來ひと月あまり、ずっと30度超え…おっと一日だけ29度というのがありましたが…それも連日35度に限りなく近い気温の日が続いている。
 しかも雨マークが一日もない。この表は、毎日15時の時点での天気と気温を表したものなので、パラッと雨が降った日が、なかったわけではないですが、それにしても見ているだけで暑っ苦しくなるような表ですね。

 そんなわけで、まだまだ続く夏ネタ。今回は昭和42年(1967年)の夏、高校のクラブの合宿で、外房の勝浦に行った時の写真をお目にかけます。
01急行そとうみ一宮.jpg


 上総一ノ宮駅に進入してくる臨時急行「そとうみ」。7両編成の両端の「皮」の部分だけキハ26、真ん中の5両「あんこ」の部分はキハ45という、遜色急行なのか、それなりに整った編成美というのか、よくわからない列車であります。

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灼熱シリーズ!? ここはどこ? [番外]

 高校時代の友人で、今も現役で世界を股にかけるビジネスマン、仲間内では「島耕作」の異名を持つF氏からメールが届きました。
 文面は、「おはようございます。見たことある?」とそっけないけど、画像ファイルが添付されている。
01.JPG


 朝からクイズですか(笑)。ホテルの部屋らしきところから(窓が汚いなw)見下ろしたような写真。機関車と客車が写っている。む…なにかヒントが隠されているのか?
 ふと画像を拡大してみると、左上、機関車の上辺りの路地に、黄色い屋根のミゼットタイプのクルマが停まっている。
01up.JPG

 なぁんだトゥクトゥクがいるじゃん。ならばこの場所はタイ。

「バンコクはマッカサンの構内を見下ろせる高層ホテルからのショットかしらん。今回はバンコク出張?」なぁんてメールを返しておいたのでした。

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呑み鉄再び…灼熱の銚子電鉄 [ちょっとおでかけ鉄]

 唐突ですが、旨そうなイワシの刺身でしょう?
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 こちらはアジの「なめろう」。これも堪えられない。
02アジのなめろう.JPG


 何を隠そう、私は「青魚大好き」人間であります。今の時期ならイワシやアジ、秋にかけてはサンマ、冬場にかけてはサバ…。旬の青魚が美味いのはいうまでもありませんが、私の場合、旬へのこだわりはあんまりなく、例えば家人がたまに夜、留守にして「ご飯適当にお願い」なんて言われると、しめしめとばかりストックしてある一缶98円のサバ缶を嬉々として開け、悦に入っているんだから、味覚と言ったっていい加減なもんでありますが…。
 それでもこの時期のアブラの乗ったイワシの旨さ、それも水揚げ高日本一を誇る千葉の漁港近くでいただくイワシは、これぞキング・オブ…とまではいかなくても青魚好きには関脇、大関クラスの味覚です。

 そんなイワシ、アジにありつくために、立ちくらみするほどの真夏の炎天下、爺鉄どもの汗まみれの奮闘(笑)があったのだ…というわけで。

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昭和41年夏~呉線、そしてヒロシマ~ [昔鉄(60年代の国鉄・私鉄)]

高校一年の夏休み…。同窓の友人たちと岡山で「お勉強合宿」をしたことがある。仲間内では「天皇」と呼ばれていたF君、僧侶だったお父さんは、すでに亡くなられていたのだが、その宗派のお寺や、ご親戚の家に泊めていただけるということで、私を含めた5人が無遠慮に押しかけたのだった。でもさて、お題目の「お勉強」などした覚えはさっぱりない…。
 その時のメンバーは、私以外は皆非鉄。私も初めて訪れた岡山、いろいろ気になる物件はあったんだけど、あえて鉄は封印、高校生5人で後楽園を見たり、瀬戸内海で泳いだり、川で泳いだり…まぁ、男ばかりではあったけど、ひと夏の青春を謳歌したわけだった。

 東京に帰るという前日、誰が言うともなく「明日は8月6日。広島に行こう」という話が持ち上がった。言うまでもなく、8月6日は広島の原爆記念日。70年安保には、まだ少し時間があり、政治的にはのどかだった時代。当時は皆ノンポリだったけど、大江健三郎の「ヒロシマ・ノート」あたりは皆読んでいたんだろうね、「ヒロシマ」を一度自分の目で見てみたいという気持ちがあったんだろう、たちまち衆議一決…。

 非鉄の友人たちに合わせ、鉄っ気を封印していたん私だけれど、いざ「広島に行く」と決まればムラムラと沸き起こる鉄魂。広島かぁ~呉線に行けばC59やC62が走ってるよなぁ~
 オレ、一足先に行ってるから、広島で会おう~なぁんてカッコよく宣言して、6日の朝に、広島に向かう予定の仲間より先に、5日の晩、ご厄介になっていた津山線の金川にあるF君の親戚のお宅を辞して、一人岡山駅へ向かったのだった。
 夜遅くの電車で糸崎へ。深夜の糸崎機関区で佇むC62を撮影、そのまま京都からの夜行急行「音戸」に乗って、まんじりともせぬまま、早朝の広駅へ降り立った…。

 画面左に停車中の客車が、私が乗車してきた列車。真夏の夜行、冷房もない狭い座席でまどろんでいた乗客たちが、ホームの洗面所に集まって来る。入れ替わりに上りのローカルDCが発車していく…。
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自爆! 電車音痴の福島交通軌道線 [昔鉄(60年代の国鉄・私鉄)]

あ゛ー、やってしまった。
 そろそろブログ更新しなきゃ、と写真を用意し、テキストを書きだしたものの、さっぱり先に進めず、行き詰まってた昨晩のこと。
 気分転換にと、敬愛するCedarさんのブログをROMするつもりでアクセスしてみると…おぉ。福島交通軌道線だ! しかも総天然色!!
http://cedarben.blog.so-net.ne.jp/2012-08-08

 あまりに素晴らしい写真にうっとりし、自分が昔訪れた福島交通軌道線の姿を思い浮かべていたんです。
 季節もちょうど今頃だったし…ね。
 で、よせばいいのに、Cedarさんのブログに、コメントしてしまったわけです。「実は私も昔、ここいらに行ったことがありまっせ」なんてね。しかも、写真を撮ってることまで書いてしまった…よせばいいのにねぇ。
 そしたらCedarさんが、→その写真、ぜひUpしてください、とコメ辺を返して下さった。

 ちょちょ…ちょっと待って下さい。
 私が書いたコメントは、「父の運転するクルマで、湯野線の電車とすれ違ったことがあります。振り向きざま撮った手元にある写真は、クルマの巻き上げる砂埃と、凸凹道の振動でブレブレ…。」
 ホントにブレブレなんですってば! 
 いや、もうこのブログを初めて以來、幾度と無く思い知らされてきたオノレが「電車音痴」っぷり。Cedarさんをはじめ、60年代当時の地方私鉄や電車にお詳しく、素晴らしい写真を残されている方が、綺羅星のごとくいらっしゃるブログワールド。こと、このジャンルでは私なんぞが出る幕はないことは、わかってるはずなのに…。
 でもねぇ…写真を撮ってる、って言っちゃった手前、しかも敬愛するCedarさんに「ぜひUpしてください」と言われちゃった手前、知らんぷりはできませんよねぇ…。えぇ、出します。出しますとも。
 この写真です。
01.jpg

 
 おー、恥ずかしい。

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到来ものですが…暑中お見舞い。 [番外]

お暑うございます。
 月が変わっても変わらぬ暑さに、すっかり引きこもりを決め込んでいる毎日。
 せめてブログで、「涼」をお届けしたいと思うのですが、生憎そんなネタが見つからない…なんて思っておりましたら、畏友・higeraman氏経由で涼し気な画像の到来物が…。
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 ステンレスの車体が涼し気なタイ国鉄の客車。こんな高圧洗浄車で武装して、ソンクラーン=水かけ祭りに参戦してみたいものです。
 もう一枚、
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 こちらの画像は、タイ友の「まろピー」氏が、ネタ不足の拙ブログを見るにみかねて、お送りくださったもの。数日前まで訪泰なさっていたようで、鉄分ゼロなはずの「まろピー」氏、まさか鉄目当ての旅…のはずはないけれど、楽しげな鉄ネタが満載です。
 今回は自前ネタゼロ。「まろピー」氏撮影の、直近タイ国鉄画像で、暑さを吹き飛ばして下さいませ。

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